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株式投資で儲ける為の情報は待っていれば得られると思うか


株式投資で儲ける為の情報はどこにあるだろうか。人が教えてくれるのだろうか。『あそこの株は上がるから買った方がいいよ』という助言があるまで、ひたすら待ち続ければいいだろうか。インサイダー取引でもしない限り、株式投資で勝ち、儲け、利益を挙げることが出来ないのだろうか。そんなことはない。情報の入手というものは、ひたすら待ち続けて得るものではなく、『自分から得る』ものだ。主体的になれるかどうか。株式投資の世界に限らずその主体性こそが、人生を切り開くための絶対条件である。

 

例えばショッピングをしているとき、人だかりをしているコーナーがあったら、その商品をチェックする。よく売れている商品は、その企業の株価につながることを考えることが出来るかどうかだ。スーパーマーケットには株で利益を上げるヒントが転がっていることが多い。ヒット商品があれば売り上げが伸び、売り場スペースが広がり、あちこちで話題に上る。そんな会社は儲かっていると分析できるわけである。売れている商品を見て、会社四季報をみて、3、4期さきまで利益が大幅に伸びると予測されていれば、その株を買うことは遅くはない。業績の裏付けがあった経営がしっかりしている会社の株価は一度上がり始めると長期にわたって上がり続けることが多いのである。

 

統計値

 

IRを重視する企業にも注目だ。IR(Investor Relations)は会社のことを投資家の為に詳しく知らせること、どんな会社か、目玉商品は何かを消費者によく説明したいという姿勢がある企業には、目を向けるべきである。また、テレビCMや新聞に広告を出す企業にも目を向けるべきである。そんな高額な広告予算を継続的に出し続けているということは、その広告によって利益を出し続ける仕組みを確立させているということになるし、CMを出す業界は、その業界全体が儲かっていることにもなる。だとしたらそういう企業や業界は、業績を上げ続ける可能性が高いとは思わないだろうか。

 

このように、情報に対して主体的になれば、世の中の動きや流行に敏感になってきて、着眼点が研ぎ澄まされてくるはずである。株で重要なのは、こうした努力で研ぎ澄まされる、感性や直感だと言っていい。世の中の動きや流行を素早く察知する能力。この感性が身につきさえすれば、『前始末』的に行動でき、後始末的に、後で株価の上下動に一喜一憂するという、後悔型タイプの負け犬投資家に成り下がることはない。

 

 

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