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リスク回避の分散型投資とは?デメリットはチャンスが少ないこと?

 

目次

 

  • 分散投資でリスクを分散
  •  1-1:考え方
  •  1-2:投資先について
  •  1-3:投資先は同じ傾向では意味がない
  •  

  • 分散型投資のリスク回避という考え
  •  2-1:メリットとは
  •  2-2:デメリットとは
  •  2-3:分散型投資でも回避出来ないリスクについて
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  • 分散型投資はチャンスが少なくても価値はある
  •  3-1:投資で大きく利益を出すために必要なものは資金力
  •  3-2:チャンスがある投資先はそう多くはない
  •  3-3:分散型投資とは大きな利益が出る投資方法ではない
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    分散投資でリスクを分散


    分散型投資とは、言葉通り、投資先を分散する事でリスクを抑える投資方法です。例えば、金利は低いですが、銀行の定額預金にお金を預けると金利がつきます。そして預けた元金は、1000万円を上限に元金を割る心配はありません。つまり、損をしないと保証されています。

     

    対して投資は異なります。投資先はいくつも存在しますが、どの投資先でも元金は保証されていません。投資をする人はお金を増やす目的で投資を行います。しかしながら投資をして、お金を増やすどころか減らしてしまう可能性もあるわけです。そこで少しでも元金を減らすリスクを抑えようという考え方が分散型投資となります。

     

    株式投資

     

     

    分散型投資の考え方


    分散型投資の考え方ですが、例えばいくら投資先に自信があったとしても、1つの投資先にまとめて投資をする事は、リスクが大きすぎると言えるでしょう。一寸先は闇です。投資先が1つしかなければ、その投資先で思わぬ事態に陥ってしまった時に大きな損失を免れる事が出来ません。

     

    ですが、投資先を5つに分散していたらどうでしょうか?5つの中で2つは損失を出してしまったけれど、3つは順調に利益を出す事が出来た。そしてトータルとしては、分散投資によって利益を出しているという状況であれば、分散投資は成功だと言えるでしょう。

     

     

    分散投資の投資先について


    分散投資の投資先はいろいろあります。

     

  • 株投資
  • FX投資
  • 投資信託
  • 不動産投資
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    など、国内の投資だけでなく、海外に目を向け海外株を購入する事も可能です。

     

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    また株投資の中でも、1種類の株を購入するよりも、複数の株に分散投資をした方がリスクを減らす事が出来るでしょう。もちろん、分散投資とはリスクを抑えるための投資ですから、投資先リスクの大きいところを選んでは意味がありません。

     

    今だと(2016年現在)原油の価格は非常に不安定ですよね。これ以上は下がらないはずだ、ここが底値だと思うかもしれませんが、まだまだ下落する可能性も無視できません。分散投資でリスクを抑えようという気持ちが強い人であれば、リスクの大きい投資先は避ける事が賢明だと言えるでしょう。

     

    株式投資

     

     

    投資先は同じ傾向では意味がない


    投資先についてですが、せっかくの分散投資でも同じ傾向の投資先を選んでしまうと意味がありません。

     

    どういう事かと言うと、株投資の場合なら選んだ株はどれも外需の大型株だとしましょう。景気がよく円安基調の時であれば、外需の大型株は順調に利益を出してくれるかもしれません。1種類の外需の大型株に投資するよりも、分散して3つの外需の大型株に投資した方がリスクは分散されるかもしれません。どれか1つの企業が個人的な経営の失敗で損失を出した場合は、他の2つの企業に影響する事はなく分散の意味があります。

     

    株式投資

     

    ですが、円高基調になった時はどうでしょうか?外需の大型株は円高になると、株価は低迷してしまいます。3種類とも同じ傾向では、円高基調になった時に、全て低迷し大きな損失を生んでしまいます。ですが、円高基調になっても内需の小型株に分散投資をしておくと、円高の影響を多少は受けますが、被害は少ないと言えるでしょう。他にもマザーズの成長株に分散投資をしていたら、外部環境に関係なく、逆行高で株価は上昇し利益を出せるかもしれません。

     

    株式投資

     

    もちろん、株価全面安で分散投資をしても、全ての株価は下がるケースもありますが、同じ傾向の株を選ぶより傾向が異なる株を選んでおく方が、リスクを避ける事が出来る可能性は高くなると言えるでしょう。さらに言えば、株投資などが低迷な時期なら金の投資が買われやすい状況になります。このように全く傾向の違う投資を行えば、何かが弱い時には何かが強く負けにくい投資が出来ると言えるでしょう。

     

     

    分散型投資のリスク回避という考え


    分散型投資をする事で、リスクを回避する事が出来ると言われています。確かに投資先を分散させる事で、1つの投資先に一点集中させるよりもリスクを回避出来る事は事実です。ですが、分散型投資にはメリットもあれば、デメリットもある事を把握しておきましょう。

     

     

    分散型投資のメリットとは


    株式投資

     

    分散型投資のメリットとは、大きな損失を防ぐ事が出来るという点です。もちろん、分散した投資のうち、いくつかは損失を出してしまう事もあるでしょう。ですが、いくつかは利益を出す事が出来ます。投資は大きく勝つ事よりも、負けない事の方が大切です。負けなければ、勝つチャンスがきます。そして勝つチャンスが到来した時に、確実に勝ちを重ねて利益を出す事が出来ます。

     

    また投資をする時に大切な事は、精神的な余裕です。余裕をなくしてしまうと、大きなリスクを背負った時点で冷静な判断が出来なくなってしまいます。その結果間違った決断をし、損失をさらに大きくさせてしまう恐れがあります。分散型投資では、全てがダメになるという可能性は低く、これがダメでもあれは大丈夫という安心感があるため余裕を持つ事が出来るのです。

     

     

    分散型投資のデメリットとは


    株式投資

     

    ではリスク回避をする事が出来る分散型投資のデメリットとは何かというと、まず大きく利益を出す事が出来ないという点にあります。

     

    例えば投資先に惚れ込んで、絶対この投資先で利益を出す事が出来ると自分の直感を信じたとしましょう。そして投資資金を全て、惚れ込んだ投資先に投資します。そうすると投資資金が大きくなるため、直感通り、その投資先で利益を出す事が出来たとしましょう。投資は基本的に投資した金額が大きいと、それに比例して利益も大きくなります。そのため一点集中型の投資は、当たると莫大な利益を出す可能性があるのです。

     

    対して分散型投資は、投資資金を分散させるため、もし利益が出たとしてもそれほど大きな利益にはなりません。そして分散投資をした全ての投資先で、利益が出るという事はそうある事ではありません。分散投資をした分、投資先が損失を出す可能性もあるでしょう。分散している分大きな損失にはなりませんが大きな利益にならない利益から損失を引くと、投資全体から見た時にますます利益は少なくなってしまうと言えるでしょう。

     

    そのため分散型投資とは大きく負ける事はないけれど、同時に大きく勝てる事もないと言えるでしょう。加えて投資先が分散する事で、投資先についてそれぞれ調べる必要があるので投資先選びに時間がかかってしまいます。

     

     

    分散型投資でも回避出来ないリスクについて


    分散型投資とは、リスク回避のために行う投資方法です。しかし分散投資を行っていても、回避出来ないリスクも存在します。

     

    例えば、世界同時株安になったとしましょう。この場合、外需の大型株も内需の小型株もマザーズの成長株も、全て外部環境によって暴落してしまいます。加えて日本株だけでは、日経平均が低迷した時に全滅する恐れがあると、アメリカ株や投資信託も分散投資していたとしましょう。ですが世界同時株安の場合は、それらの全ての投資対象が全滅し、損失を出してしまいます。

     

    株式投資

     

    このように分散型投資をしていても、リスク回避は100%というわけではありません。分散型投資でリスクをある程度回避する事は可能ですが、投資とはそもそもリスクをとって利益を出す事だという事を忘れないで下さい。絶対に損をしたくないという人は投資には向いていません。低金利ですが、元金は保証され損はしないので銀行に預けるといいでしょう。

     

     

    分散型投資はチャンスが少なくても価値はある


    分散型投資をすると、ある程度リスクを回避する事が出来ますが、分散をする事で大きな利益を出すチャンスが少なくなってしまいます。では分散型投資がチャンスが少ない理由について説明したいと思います。

     

     

    投資で大きく利益を出すために必要なものは資金力


    投資で大きく利益を出すために必要なものは資金力です。例えば、資金が100万円の人と1000万円の人がいたとしましょう。どちらが利益を出す可能性が高いのか?というと、当然ながら後者です。なぜかというと、投資では投資した金額に応じて利益が大きくなるからです。

     

    株式投資

     

    例えは100株で50万円の株を購入したとしましょう。100万円の資金であれば。200株しか購入する事が出来ません。ですが1000万円なら2000株購入する事が可能です。そしてその株価が購入した時には50万円でしたが、1ヵ月後には55万円になりました。100万円の資金の場合は利益は10万円ですが、1000万円の資金の場合は利益は100万円になります。

     

    もちろん、必ず利益が出るという訳ではなく、資金力が大きければ損失の際にも損失の金額が大きくなるので注意が必要です。ですが、そのために資金が大きくなれば、ますます分散投資でリスクを回避するという考え方が重要になるわけです。

     

     

    チャンスがある投資先はそう多くはない


    10倍株と呼ばれる株が存在します。これはもともとの株価の10倍以上になった株の事をそう呼びます。しかし当然ながら、10倍株がそんなたくさん存在するわけがありませんよね。株価が10倍になる事なんて、非常に珍しい事で、長年株のトレーダーをしている人でもなかなか出会えない銘柄です。

     

    つまりこのことからも分かると思いますが、大きな利益を出せる可能性がある投資先というのはそう多くは存在しないのです。ですから、分散型投資をするという事は損失を出すと思っている投資先には投資をしませんが、大きな利益が出るとは思っていない投資先に対しても保険と言う意味で投資をしないといけないという事です。ですから、少ない資金力をさらに利益があまり出ない投資先にも投資していたら、大きく利益を出すチャンスが少なくなる事は理解出来ますよね。

     

     

    分散型投資とは大きな利益が出る投資方法ではない


    そもそも先に言っておけば、分散型投資とは大きな利益が出せる投資方法ではありません。競馬をイメージすると分かりやすいかもしれませんが、勝率がよく人気がある馬に対しては倍率が低いですよね。対して勝率が悪く、この馬が勝つわけないとみんなが思っている馬に対しては倍率が高くなります。そのため倍率が高い勝てる確率が低い馬の馬券を1点狙いで購入し、もしその馬が優勝した場合には万馬券となるわけです。つまり勝てるわけがない大穴狙いの馬が優勝したからこそ、大きな利益を出す事が出来、負ける可能性が大きいからこそギャンブルなのです。

     

    株式投資

     

    10倍株を狙って、成長株に投資資金を全てを費やした場合、もし10倍株になれば莫大な利益を出す事が出来ます。これは万馬券と同じ理屈です。ですが、そうなる可能性は低く、むしろ成長株が成長せずに大きな損失を出してしまう可能性の方が大きいのです。ですが投資はギャンブルではありません。損しない事を最優先として、行う事に意味があります。だからこそ、分散型投資でリスクを回避し、リスクを抑えて利益は多くなくても確実にコツコツと利益を出す事が大切だと言えるでしょう。

     

    分散型投資は、チャンスが少ないと思う人もいるかもしれません。投資は余裕資金で行う事が大切ですが、余裕資金だって、老後のためのお金ですから、なくなったら困るお金である事には違いがありません。投資をしている人の9割は損をしているというデータもあります。投資で勝つ事は、決して簡単な事ではないからこそ、リスクを抑え分散型投資をする事で利益を出す投資方法は根強い人気があるのです。

     

     

     

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